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iDeCoの運営管理機関の移管手続き

旦那の確定拠出年金ですが、以前の勤めていた会社を退社した際に、企業型からiDeCo

(個人型)に移管をしたのですが、年に一度、運用報告が旦那宛に来ていたみたいなの

ですが、本人は、余り関心がなかったようで気にしておらず、私が、じっくり見てみると、

なんと、元本が結構、減ってる。

当時は、年金だからとリターンを求めず、安全な商品にしたはずなのですが、手数料が高い

です。

利息よりも、手数料が上回るなんて、考えてもいなかった。

これは、いけないと思い、楽天証券に移管の手続きを申し込みました。

楽天証券なら、運営管理手数料0円です。

なんとも、有難いことか。

手数料ってバカにならないですよね。

移管手数料は2,829円掛かります。

ウェブで申し込むと、数日後、書類が送られてきます。

新しい運用商品を選んだり、少しの記入した後、返信用封筒で返送します。

とっても、手続きは簡単なのですが、時間が掛かります。

楽天証券のサイトにも書いてありまして、手続完了まで1ヵ月~2ヵ月程度と。

実際には、2か月位掛かって、

「口座開設のお知らせ」と、「 コールセンター/インターネットパスワードの設定のお知ら

せ 」が届きました。

ログインしてみると、残高が0円で、まだ、開設のみでお金は移動されていませんでした。

2,3週間程して、再度、ログインしてみると運用が始まっていました。

国民年金基金連合会の審査等もあり、かなり、時間が掛かるのでお早めの申し込みをオススメし

ます。

この後、月々の掛金の拠出を始める方は、新規の申し込みと同じになります。

今、手続き中なので、完了しましたら報告させていただきます。

始められるといいのですが。

と言いますのも、現在も、企業型DCとiDeCoの同時加入は可能ですが、勤め先が規約で企業型

とiDeCoの併用を認めていることが前提条件となっています。

しかし、2022年10月1日からは、加入者本人の意思だけでiDeCoに加入することが可能となり

ます。

現在は、 勤務先の会社に「事業主証明書」を貰う必要がありますが、それも要らなくなりま

す。

1年待てば、簡単になるのですが、ブログ記事「イチオシ情報」のことから、我が家は、

トライする必要があるのです。

※追記、8月19日に移管完了通知書とお取引報告書が届きました。

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